痛みを抑えた歯科治療

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痛みを抑えた負担の少ない歯科治療を心がけています

負担の少ない歯科治療

ユーカリが丘・デンタルクリニックでは、患者様に快適な歯科治療を受けていただけるよう、処置に伴う痛みの緩和に努めています。以下では、当院が麻酔注射や歯の切削時の痛みを和らげるために取り組んでいる対策・工夫についてご紹介致します。

歯科治療の際に、強い痛みを伴う可能性がある場合は事前に麻酔注射を行いますが、この麻酔注射が苦手という方が大勢いらっしゃいます。当院では、下記4つの対策によって麻酔注射の痛みの緩和に努めています。

表面麻酔

麻酔注射の痛みを和らげるため、事前に塗るタイプの麻酔を粘膜に施します。粘膜の感覚を麻痺させることによって、注射針がささる瞬間の痛みを抑えることができます。

超極細の注射針

麻酔注射で使用する注射針が太いと、その分痛みを感じやすくなります。当院では粘膜への刺激を最小限に抑えるため、35G(外径約0.2mm)という超極細の注射針を採用しています。

電動麻酔注射器

麻酔液をドバっと一気に注入すると、痛みが強くなる場合があります。そのため当院では電動麻酔注射器を使用し、一定の速度・圧で麻酔液を注入することで、極力痛みが強くならないよう努めています。

麻酔技術

麻酔注射の痛みを緩和するためには、歯科医師の技術も重要になります。痛みを感じにくい部分から少しずつ麻酔の範囲を広げたり、患者様の意識が麻酔注射からそれている間に行ったりなど、痛みを軽減するための工夫をこらしています。

ユーカリが丘・デンタルクリニックでは、麻酔注射だけでなく、歯を削る際の痛みの緩和についても下記のような様々な対策を行っています。

5倍速コントラ

当院では、通常よりも速く回転する5倍速コントラ(エンジン)を採用しています。高速回転によって振動が抑えられるため、手ブレを軽減し、より精密な処置が可能となります。また、切削時の音も軽減されるため、恐怖心などの精神的な負担も緩和されます。

超極細ドリル

歯を削る際の痛みを抑えるためには、むし歯部分だけを丁寧に取り除くことが重要です。当院では、むし歯の大きさや処置の過程に合わせて、超極細の切削バーを使用致します。精密な切削によって、痛みが強くならないよう心がけています。

むし歯・歯周病予防歯科治療の痛みを抑えるための一番の方法は、むし歯や歯周病にならないように日頃から予防に取り組むことです。

歯やお口が健康な状態であれば、痛みを伴う処置を行う必要もありません。当院では、歯科衛生士担当制を導入し、むし歯・歯周病予防に力を入れています。

痛みを抑えた歯科治療

ユーカリが丘・デンタルクリニックでは、このように患者様に快適な治療を受けていただけるよう、様々な対策や工夫を行い、麻酔注射や歯の切削に伴う痛みの緩和に努めています。ユーカリが丘で痛みを抑えた歯科治療をご希望の方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。