矯正歯科(マウスピース矯正)|佐倉市ユーカリが丘の歯医者|ユーカリが丘・デンタルクリニック

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ユーカリが丘・デンタルクリニック

矯正歯科(マウスピース矯正)

患者様一人ひとりに合った矯正治療をご提案致します

矯正治療

ユーカリが丘・デンタルクリニックでは、歯並びや咬み合わせを改善する矯正治療を行っています。口元の見た目はもちろん、違和感なく噛めるなどの機能面にもこだわり、患者様1人ひとり適した矯正治療の実施に努めています。

全顎矯正・部分矯正のどちらもお任せください

全顎矯正

全顎矯正

全顎矯正とは、お口全体の歯並び・咬み合わせを整える一般的な矯正治療です。咬み合わせを考えながら歯を移動させるため、年単位の治療期間が必要となります。骨格に問題がある場合や全体的に歯を大きく動かす場合には、全顎矯正となります。

部分矯正

部分矯正

部分矯正は、1本~数本の歯並びを整える矯正治療です。主に前歯の捻じれや隙間、軽度な症状が対象となります。移動させる歯が少ないため、数ヵ月~1年前後と比較的短期間で治療が終わり、費用も抑えることができます。

目立たない矯正装置で人目を気にせず歯並びの改善が可能

ユーカリが丘・デンタルクリニックでは、装置の見た目が気になる方にも前向きに矯正治療をご検討いただけるよう、ワイヤー矯正の他にマウスピースや白い部品を用いた矯正装置など、目立たない矯正治療をご案内しております。患者様のご希望や歯並びの状態に合った装置をご提案致します。

白い器具を用いた目立たないワイヤー矯正装置

ワイヤー矯正装置形状は一般的なワイヤーの矯正装置と同じですが、歯に取り付けるブラケットやワイヤーを歯の色調に近い白い素材に変えることで、口を開けた場合でも比較的目立ちにくくなっています。

設計自体は歯を3次元的に動かすことができるワイヤー矯正装置ですので、矯正効果も高く、幅広い歯列の改善が可能です。

マウスピース型矯正装置「スマイルトゥルー」(部分矯正)

スマイルトゥルースマイルトゥルーは、アメリカ生まれのマウスピース型矯正装置です。採取した口腔内データから米国の矯正歯科医を含む専門チームがマウスピースをデザインし、そのデータを基に日本国内でマウスピースを作成します。

主に前歯の傾きや捻じれなどの軽度の症例に適応のため、治療期間が短く、費用も抑えることが可能です。

マウスピース型矯正装置クリアコレクト

マウスピース型矯正装置クリアコレクトクリアコレクトは、アメリカ生まれのマウスピース型矯正装置で、インプラントの大手企業であるストローマンが提携しています。

クリアコレクトのマウスピースは、歯肉まで包みこみ、歯にピッタリフィットするように設計されているため、矯正力が高く、歯の表面に付けるアタッチメント(樹脂の突起)の数が少なくて済みます。

マウスピース矯正装置の特徴について

簡単に脱着ができる

簡単に脱着

マウスピース型の矯正装置は、患者様自身で簡単に脱着ができるため、歯磨きや食事もストレスを感じることなく快適に行えます。また、隅々までブラッシングができますので、むし歯リスクも軽減します。

透明で目立たない

目立たない

マウスピースは透明な素材で患者様一人ひとりの歯へピッタリフィットするように作成されていますので、装着時もほとんど目立ちません。人前に出ることの多い仕事の方でも、人目を気にせずに矯正が可能です。

金属アレルギーの心配がない

金属アレルギー

マウスピース型の矯正装置は、ワイヤー矯正のように金属を使用していませんので金属アレルギーの心配がありません。金属アレルギーの方も前向きに治療をご検討いただけます。

歯への負担が少ない

歯への負担

マウスピース型の矯正装置は、段階的にマウスピースを変更して少しずつ歯を動かすため、歯の移動に伴う負担が少ないのが特徴です。

ワイヤー矯正・マウスピース矯正の流れを動画で確認

こちらはメディカルネットさんが作成したワイヤー矯正とマウスピース矯正の治療の流れを解説した動画です。矯正治療をご検討中の方はぜひ一度ご覧ください。

ワイヤー矯正装置

マウスピース型矯正装置

できるだけ歯を抜かない非抜歯矯正を心がけています

矯正治療は歯を動かすスペースを確保するため、健康な歯を抜くことも多くあります。しかし、将来的な咬み合わせなどを考えると、できるだけ抜歯をしないで矯正治療を行うことが望ましいと考えています。そのため、当院では下記2つの方法で歯を動かすためのスペースを確保し、できる限り非抜歯での矯正治療を心がけています。

遠心移動

遠心移動

遠心移動とは、1つひとつの歯を現在ある場所から奥歯側へ少しずつ移動させることで矯正治療に必要なスペースを確保する方法です。インプラントアンカーやマウスピース型矯正装置を使用することで、よりスムーズに遠心移動することができます。

IPR法

IPR法

IPR法はヤスリのような器具で歯の両端のエナメル質を削り、歯の横幅を縮小することで矯正治療に必要なスペースを確保します。削る量も0.2㎜~0.5㎜という僅かな量ですので、痛みもなく、健康面への被害もありません。

矯正治療によって改善が見込める歯並びの種類

矯正治療によって改善が見込める歯並びや咬み合わせの種類をはじめ、各歯並びがどのような支障があるのかなど、詳しくご紹介致します。

叢生

叢生

歯が様々な向きに生え、歯並びが凸凹な状態です。歯と歯が重なりあっている部分は、汚れが溜まりやすく、歯磨きがしっかり行えないため、むし歯や歯周病リスクが高くなります。

上顎前突(出っ歯)

上顎前突(出っ歯)

上の顎や歯が前方に出ている状態の歯並びです。審美性の低下をはじめ、前歯で物が噛めない、転倒時に前歯を損傷しやすいなど、様々な問題が懸念されます。

下顎前突

下顎前突

下の顎や歯が前方に出ている状態の歯並びです。咬み合わせが上下逆になっているため、反対咬合などとも呼ばれます。見た目の問題や咀嚼機能の低下、さらにサ行の発音がしづらいなど、様々な影響があります。

開咬

開咬

奥歯が咬み合っているのに、前歯が咬み合わずお口が常に開いている状態です。前歯で噛み切れないため、咀嚼機能の低下による消化不良が懸念されます。また、顎骨への負担が大きいことや口腔内の乾燥によって、顎関節症リスクやむし歯・歯周病リスクが高くなります。

過蓋咬合

過蓋咬合

上下の歯を咬み合わせた際、上の歯が下の歯に覆いかぶさるほど咬み合わせが深い状態です。前歯で物を噛むことができないため、咀嚼機能が低下し、消化器官へ負担が大きくなります。また、下の歯が上顎の前歯や歯肉を傷つけやすいことや顎関節症リスクが高いなどの問題があります。

すきっ歯

すきっ歯

歯と歯の間が大きく開いている状態です。食べ物が隙間に挟まりやすいため、清掃性が悪く、むし歯や歯周病リスクを高めます。また、見た目の問題だけでなく、歯の隙間から空気が抜けてしまうことによって、正しい発音ができないなど、コミュニケーションへの悪影響も考えられます。

矯正にかかる治療期間について

治療期間皆さん、これが1番気にされることと思いますが、矯正の治療期間は、その方の歯並び状況、年齢、治療法によってもかなり異なるので、一概に『これくらいかかります』とは言えません。

ですので、これはあくまで大まかな目安ですが、一期治療(第1段階)の場合は、矯正器具を装着してから、月1回の調整来院で、1年半~2年位、二期治療(第2段階)の場合は1年半~2年位。

そのあと、キレイになった歯並びが戻らないように取り外し可能な保定装置(リテーナー)と呼ばれる歯に装着する器具を3ヵ月に1度程度、来院していただきながら2年くらい装着します。これ以上時間がかかる人も、これより短期間で治療が完了する方もいらっしゃいます。

矯正の治療期間が長い理由

治療期間が長い私たちの歯は、日々、破壊と再生を繰り返す「骨代謝」を行っています。矯正治療で歯を移動させる際には、この骨代謝のスピードを考えながら歯を動かすため、1ヵ月に約1㎜というゆっくりなペースで歯を動かさなければなりません。

逆に治療のスピードをアップさせてしまうと、歯や顎に負荷がかかりすぎ、歯肉、骨、歯に深刻なダメージを与えることとなってしまい、さらには治療後の後戻りの要因ともなります。

よって、治療にはどうしても年単位の期間が必要となります。しかし、治療は大変だとしても、その後の数十年続く生活を、キレイな歯並び、素敵な笑顔で過ごせます。キレイでむし歯のない歯並びはあなたの一生の宝物となることでしょう。

大人の矯正はいつまでできるの?

大人の矯正大人の矯正は年齢がネックとなって、なかなか矯正治療を受けることを決断しきれい方もたくさんいらっしゃいますが、たとえ60歳以上であっても、口腔内の歯と骨が健康的な状態であれば治療可能なのです。

逆に20歳以下でも、それらの状態が悪い場合には、治療が困難な場合があります。

歯列の矯正は基本的に歯と骨があれば、年齢に関係なく治療を開始できます。とはいえ、早い段階で治療を始めたほうが歯が動きやすいなどの効果を得ることができます。

矯正治療のリスク・注意点について

矯正治療の費用

※下記金額は全て税込です。

ブラケット矯正

名称 イメージ 特性 料金(税込)
初診相談料 初診相談料 実際に歯並びの状態を確認して、矯正治療が必要かどうかご説明します。 3,300円
精密検査/診断費 精密検査/診断費 レントゲンや模型などの資料を取り、診断をして、診断結果を患者様にお話しするまでにかかる費用です。 22,000円
成人矯正 成人矯正 歯にブラケットを貼り付けて歯を動かす方法です。一般的な大人の成人の矯正治療です。 660,000~880,000円
矯正期間中の調整費 矯正期間中の調整費 矯正装置の調整に毎月ご来院いただきます。 5,500円/月
保定期間中の調整費 保定期間中の調整費 矯正装置をとったあとに歯の戻りを抑えるための透明な保定装置をつけますが、その調整に毎月ご来院いただきます。 5,500円/月

SmileTRU(マウスピース矯正)

名称 イメージ 特性 料金(税込)
カウンセリング カウンセリング 実際に歯並びの状態を確認、歯型の採得、レントゲン撮影を行い、矯正治療が必要かどうかご説明します。 5,000円
検査・診断料 検査・診断料 レントゲン及び歯型を元に、動かす範囲、リスクの有無、おおよその治療費をお話しするまでにかかる費用です。 100,000円
(設計料の内金として)
治療計画/設計料 治療計画/設計料 矯正シミュレーションを行い、治療費の確定及びマウスピースの設計にかかる費用です。 治療計画・設計料(前半)
片顎 80,000円
上下額 160,000円

マウスピース(1枚) 15,000円×枚数
内金 -100,000円

再設計料(後半)
30,000円
マウスピース(1枚)15,000円×枚数

アライナー破損・紛失時(1枚)10,000円
矯正期間中の調整費 矯正期間中の調整費 矯正装置の調整に毎月ご来院いただきます。 2,200円/1回
保定期間中の調整費 保定期間中の調整費 矯正装置をとったあとに歯の戻りを抑えるための透明な保定装置をつけますが、その調整に毎月ご来院いただきます。 2,200円/月

※抜歯が必要な場合、抜歯料金は別途頂戴致します。

ユーカリが丘で歯並び・咬み合わせの治療をご希望の方へ

歯並び・咬み合わせの治療

ユーカリが丘・デンタルクリニックでは、目立たない矯正装置の導入や事前の矯正治療相談など、歯並びや咬み合わせでお悩みの方が前向きに矯正治療を行えるよう努めています。ユーカリが丘にて矯正治療をご希望の方は、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

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