お口と夏バテの関係

投稿日:2018年6月14日

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お口の中も”夏バテ”するって知っていますか?

一般的な夏バテの症状には、以下のようなものが挙げられます。
・疲労 ・倦怠感 ・食欲不振 ・吐き気 ・めまい等・・・

いずれも暑さにより、自律神経が正常に機能しづらくなったことで引き起こされる症状です。

実は、倦怠感や体調不良といった体の不調以外に口腔環境にもダメージを与えています。

夏バテで免疫が落ちている時には、口の中にいる菌の活動が活発になり、以下の症状が現れることがあります。

1.口臭がきつくなります。
口臭の主な原因は、舌に汚れが溜まってできた舌苔(ぜったい)
にあります。

臭いがキツくなるのは、繁殖した菌によって発生する硫化水素の腐ったようなニオイ
のせいです。普段は、唾液の自浄作用によってある程度の菌の繁殖は抑えられてい
ます。しかし、汗をかくことで体内の水分が不足しやすく、唾液の分泌量も少なく
なってしまいます。

2.歯周病が悪化する
口臭と同様に免疫力の低下により、歯周病が進行しやすいと言われます。しかし、ほ
とんどの人は、歯周病になっても自覚症状がありません。
そのため、気付かないうちに歯周病が進行してしまっているケースが多いようです。
ちなみに虫歯も虫歯菌による感染症なので、夏バテをすると歯周病と同様に悪化する
可能性があります。

夏バテや熱中症予防の意識は高くあると思いますが、「口の中も夏バテをする」という危機感をもっている人は少ないと思います。

口臭や歯周病を予防するためだけでなく、からだ全体の健康のためにも今日から口の中の夏バテ防止を意識して過ごしてみましょう。